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トップ > 白版(白抑え)の活用方法

データ白版(白抑え)を効果的に使ってクリアファイルの仕上がりに差をつけよう

クリアファイル・クリアポスターを印刷する時に絵柄の下に白色を印刷すると発色が鮮やかになります。中に入ってるものも透けて見えません。ただベタッと白色を印刷してもよいのですが、せっかく透明(クリア)なものに印刷するのですから、この白色も色として使いましょう!絵柄のデザインの幅がぐんと多彩に広がります。

1.どうして白版が必要なの?

クリアファイル・クリアポスターは、印刷前は透明で、印刷に使う4色インク(CMYK)だけで印刷すると中の物や反対側が透けて見え、絵柄がはっきりしません。そこで印刷する時に絵柄の下に白色の不透明インクを印刷すると発色が鮮やかになり、中に入ってるものや反対側も透けなくなります。

白版なしイメージ

白版なしイメージ

白版なしイメージ

白版ありイメージ

2.白版を作ってみよう

白版なしイメージ

白い紙に書いたイラスト

左は白い紙に書いたイラストです。紙は透けないので、色を塗らなかった雲や波が白(紙色)で表現されています。
このイラストをもとに白く見せる部分と透けて見える部分を意識してPhotoshopでクリアファイル用にデータを作成してみます。

※Photoshopデータの作成の際には、こちらのリンク先からクリアファイル用テンプレートをダウンロードしてご利用ください。
テンプレートには木型レイヤーしか入っていません。図柄レイヤーと白版レイヤーを追加してデータを作成してください。

CMYK4色+白イメージ

CMYK4色+白イメージ
白の濃淡で雲や鳥が表現されて水と空の透明感との対比が凝ったデザインになっています。波は白のグラデを入れて透明すぎないようにしています。

レイヤーイメージ02

テンプレートには一番上の木型レイヤーのみが入っています。
図柄レイヤーと白版レイヤーを追加してデータを作成してください。

一番下の背景レイヤーは空データです。

白イメージ

白版レイヤーのデータはこのようになっています。白版データはスミ(K)一色で作成してください。

レイヤーイメージ02

白版を細かく見てみます。
透かしたくないところは白100%(ベタ)
キャラ_白100%
海_白50%〜0%のグラデーション
星形の砂_白0%等、白色の濃度を変える事によってクリアファイルの
見え方が変わってきます

このように白版の濃度を変える事で表現の幅を増やすことができますがこの方法には一つ大事な注意点があります。
それは「モアレ(干渉縞)」が発生することです。
カラー印刷はCMYK4色のアミ点で構成されています。他のインクと重ならないよう4色の点の角度をずらすことにより色を表現するのですが、白版はその4色いずれかのアミ点と角度が同じ角度になってそれ自体が模様のようにになってしまうことをモアレといいます。
モアレは印刷した際に確認されますので、データチェック時には確認することができません。
仕上がりにモアレが発生していても保証の対象外となりますのでご了承ください。